防音性の高い窓を取り付けて楽器練習用の部屋を開放的に

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青春時代の一瞬を「バンド活動」に捧げた方々も多いのではないでしょうか。私自身も、高校生の頃にメロコアやパンクなどの音楽が流行り、それに影響を受けたことからバンド活動を行っていました。そんなバンド活動の延長線上として、社会人になった今でも楽器を常に弾く習慣が身についています。

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今まではこの楽器を弾く時はかなりの注意が必要でした。なぜなら楽器の音は自分にとっては心地の良いメロディであるものの、周りの人にとっては騒音になってしまうケースも多いですので、できるだけ外部の人の耳に入らないような配慮が必要だったのです。そのため、ヘッドホンを取り付けたままでエレキギターを弾いたり、家族やご近所が仕事や遊びに出かけて誰も人が居ないような真昼間に休みを取ってその練習をしたり、かなり環境への配慮をもの凄く行っていました。これはある意味で閉鎖的であり、かなりストレスフルな状態であったので、思うように楽器の練習ができなかったというのが事実です。

このようなストレスを軽減させる目的で、楽器練習用の部屋に防音性の高い窓を取り付けることを決断しました。窓の種類の中には、音をそれほど通さないような性質を持つものが存在しており、それを取り付けるだけで部屋の中の音はもちろんのこと、外部からの音が部屋の中に入るのも防いでくれます。ですので、これを取り付けることによって、今までは閉鎖的な空間と心理状況で行っていた楽器の練習も、開放的な状態で行えるようになります。これは楽器を初めてからずっと夢に描いていたようなことでした。

もし、この防音性の高い窓を取り付けて楽器を思う存分弾くことができるようになれば、今後の楽器の演奏テクニックも益々上達することが考えられます。そうなるとまたライブハウスなどを貸し切って、知り合いなどを集めてちょっとしたライブもできるようになりますので、窓を変えるだけで一気に夢が膨らむ思いでいます。